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小さな雑工事もお任せ下さい。室内扉のレバーハンドルのグラつきの補修です。

今日の訪問は室内扉のレバーハンドルの補修依頼です。

しばらく「調子が悪いな。」と感じながらもガタツクレバーハンドルをそのままにして
使い続けていたら。。。

夜間に突然扉が閉じたままで開閉出来なくなってしまい、
仕方なくお客様がレバーハンドルを解体して事なきを得たそうです。

たまたま扉の内外に家人が居たので対処出来たそうですが、
これが一人の時や、または子供が工具の無い部屋側に閉じ込められてたら・・・・想像したら恐ろしいですね。

分解されたパーツを見ると赤い部分が割れています。
これが原因で鍵がないのに三角部分が固まり、扉がロックされた状態になってしまいました。

すでに同じレバーハンドルはありません。
類似のレバーハンドルを取り寄せるために現場で採寸しましたが、

ラインで職方に写真を送ると、破損パーツのみを交換で直る事が判りました。

年数が経った古いモノでも分解して原因が判ると部品だけの交換で補修できる場合もあります。

不具合を放置したままは良くないです。体と異なり自然治癒はありません!

お家の中の小さな不具合もお気軽にご相談下さいね。

 

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