フォトギャラリー

地域別にみる|すべて

寝室にはカーペット派が増えています。

転倒防止には注意が必要です。

大阪では5月末までショールームが閉鎖されており、リフォーム業界も大変です。
が、条件は同じ!

何とか生き残れるように試行錯誤の日々です。

お客様から洋室のカーペットの貼り替えのご依頼を頂きました。
ありがとうございます。

寝室の床はカーペット派が増えています。
特にシニア層には好評です。

フローリングの床のようにホコリが目立ち難いのはデメリット?
「目立たなくて嬉しい!」と思うならメリットでしょうか?

シニアの方の寝室にカーペットが適していると思う理由はいくつかあります。

・フローリングと異なり、滑らないので転倒防止になります。
・カーペットにはクッション性があります。足腰(特に膝)への負担は少ないです。
・カーペットが音を吸収します。(吸音性)階下への配慮の負担が減ります。
・保温性があるので冬でも暖かいです。

では衛生面ではどうでしょうか?

近年のカーペットの素材品質もとても向上しています。
防ダニ加工も防汚加工、撥水加工も標準化されています。

次に経年劣化した既存のカーペットの上に新しく市販のカーペットを敷くのはどうでしょうか?

リフォーム工事として職方がカーペットを施工する場合は「グリッパー工法」を用います。

床にカーペットを固定するのでズレません!

カーペットを固定せずに、配置するだけでは
カーペットの四方縁(特に扉付近)が少しでも丸く捲れ上がると転倒の危険があります。

市販のカーペットを購入するのと大差なく、カーペットを床に固定する方が「安全・安心」です。

材料、施工費などに関してはお気軽にお問い合わせ下さい。

地域別にみる - すべて にある

その他のフォトギャラリー

ページトップへ