在来タイルの浴室をユニットバスにリフォームする場合に気をつけたい事とは?

今年に入り戸建住宅の浴室リフォーム工事を連続してさせて頂いています。

マンションの浴室リフォーム工事の場合は解体工事費用は増減しませんが、
戸建住宅の浴室解体工事は解体ボリュームで費用は増減します。
エイムでは解体費用も「一式」提示のお見積りではなく、
内容を判りやすく提示させていただいております。


戸建住宅の在来工法のタイルの浴室からユニットバスにリフォームをする場合に
少しでも大きい浴槽を設置する場合はタイルの壁の解体費用が割増しになります。
近年のユニットバスの浴槽はへりの部分(青丸部分)の厚みが薄くなっており、
旧型の浴槽と比べると同サイズでも広く感じられます。



タイルの解体をしなくても浴槽の大きさにご満足していただけるケースも多いです。
エイムではお客様にはショールームで浴槽の大きさを体感していただいています。


また、窓の大きさによっても壁部材に変更が生じます。
窓の枠部分の奥行きが広い場合には部材の商品代金も変動があります。
マンションの浴室リフォーム工事と比べると、戸建の浴室リフォーム工事の場合は
必ず、現地調査の上でお見積りを作成の必要があります。
リフォーム工事の開始後に思わぬ費用の割増しが発生するのは避けたいですね。



せっかくのリフォーム工事です。お客様の満足度がUPするお手伝いをさせて頂きます。








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