「見えない仕事」濡れ縁入替の場合は?

木製の濡れ縁の入替については以前に記事にしました。こちら



毎年の塗装のお手入れが負担な方には「樹脂製の濡れ縁」がオススメです。

秋晴れの今日は撤去作業中です。この作業は単に解体撤去で「はい、お終い!」ではないのです。



必ず!必要なのが「雨仕舞い」と呼ばれる施工です。
下の写真のように木製の濡れ縁の端が壁に食い込むように施工されています。



このまま放置すると雨水が浸水するので、お家が傷んでしまいます。

この部分はモルタルで補修して、外壁塗装をする必要があります。
このように、お家の補修やリフォームで設備を入れ替える時には
表には見えない仕込み仕事が沢山あります。

リフォームあれこれ|リフォーム事例集

ページトップへ