冬の外壁塗装は雪と霜に悩まされます。劣化すると瓦はツルツルになります。

今朝の河内長野市はうっすらと雪が積もってます。
この現場は屋根の塗装もあるのですが、今日の屋根塗装は変更になりました。

屋根の素材は新しい時には地下足袋などで乗っても滑らないんです。
ちゃんと足裏に引っかかりますが、経年劣化してくると表面がツルツルになり
少しの水滴でもツルリと滑ります。

霜が降りる冬場は午前中は屋根には上がれません。
太陽が射す日の午後を狙っての作業が続きます。



屋外の現場が続く時には「明日、天気になぁれ!」と子供の頃よりも
真剣に願う自分です。



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