洗面台に求める機能の今昔のお話です。

昭和の時代の洗面台は「洗顔と歯磨きをする場所」でしたね。
それが今では
・シャワーノズルで洗髪もする。
・広い洗面ボールでお洒落着を手洗いする。
・電気シェーバーで髭剃りもする。
・ドライヤーやヘアアイロンの使用もする。
・お化粧をする。

など、多機能になっています。
化粧品や整髪料なども多種多様で家族が多いとさらにモノも増えます。



呼称も「洗面台」→「洗面化粧台」が一般的になっているのは
お化粧を洗面台でする女性が増えている表れです。

お化粧後にその場で手もスポンジも洗えるし、移動も不要で理にかなっていますね。

そんな流れから、洗面台の入替えリフォームでは
大きいサイズを希望されるお客様が増えています。

エイムのリフォーム現場でも4件連続で1サイズ大きい洗面台を施工しています。

給排水管の移動が必要になるので施工費用は少しUPします。

が、「これからの暮らし」を心地よくするためにはご検討をオススメします。

リフォームあれこれ|リフォーム事例集

ページトップへ