見えない部分の工事が大事なんです。

マンションのリフォーム工事現場のお話です。写真はキッチンを解体直後です

マジックで下地が必要な箇所を記入しています。
レンジフードの形状が昔と異なるので、ビス止めの下地位置には大工工事が必要です。



キッチンの設備で1番様変わりしているのがレンジフードです。

ブーツ型のレンジフードから整流板のレンジフードになり、
金網の板も無くなりました。

↓ はブーツ型のレンジフードです。
金網の汚れを防止のためにフィルターを付けて使用されている方が多いですが、
フィルターが汚れてくると吸引力も落ち、レンジフード周囲がベタベタするので
今では不人気なレンジフードです。



↓ は現在主流の整流板タイプレンジフードです。
付属の照明もLEDなので手元がとても明るいです。
このレンジフードは各メーカーお掃除機能部分に差があります。
是非、ショールームで実物を見て性能を確認して納得できる設備を選んで頂きたいです。

リフォームあれこれ|リフォーム豆知識

ページトップへ