リフォームで後悔しないために費用が必要でもすべき箇所

現在お見積りをしているリフォーム現場
築年数は古いのですが 駅近で近隣には大きな商業施設
図書館・病院も揃っていて 緑豊かな恵まれた立地です

室内はかなりレトロなキッチンが付いています
正面にでーんと鎮座する「湯沸かし器」



せっかく新しく、機能的なキッチンを施工してもこの「湯沸かし器」が付いていると
見た目の印象がダウンで「もったいない」


そして 見た目の印象だけでないマイナスポイント

機能的でお手入れ簡単なレンジフードが取付けられません 


旧タイプのレンジフードしか施工出来ないのです

働く主婦の場合なら 尚更「お手入れが簡単なレンジフード」を
おススメします
給湯器も屋外の1台に集約できると 見た目もすっきりしますね



今回はクロスなどの内装に加えて
キッチンを含めて全ての水回りの設備を入替えるので
ガス配管も移動が可能で 湯沸かし器を撤去することが可能となりました


これから この恵まれた環境の中で 室内も快適に機能的に生活して頂くためにも
せっかく新しい水回り設備を施工するなら

また、築年数が経過している建物の場合
配管は鉄管のままであることが多いです
少々工事代金が増えても 給水の配管も(樹脂配管)にすることをおススメします






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