生活動線を見直したリフォーム工事例です。

家族構成や年齢構成でも変化する「生活動線」もあります。

そのご家庭の主婦がフルタイムで仕事をしているのか?
専業主婦か?家事に割く時間の割合いや、家族の家事分担率なども十人十色です。

家事動線も何を優先するのかで便利・不便と感じ方もまちまちです。

この引き戸はキッチンと洗面室の間にありました。
全員が成人したご家族の場合はキッチンと洗面所の出入口よりも、
優先したいのが、洗面台の大きさと家族の下着やタオルの収納・使い勝手でした。




ヘアケア製品、コスメ、コンタクト類に加えて
タオル類も下着も洗面化粧台収納で完結出来るように大きな設備に入替えました




この洗面台は「タカラ」の商品です。壁に水栓が付いているので
奥行きも確保された洗面ボールです。



1枚目の写真にあった扉は、
最初からこの場所は「壁」であったかのような仕上がりになりました。
(左側に扉の枠が少しだけ見えますが、この扉を開けると廊下から洗面室へ入れます。)



リフォーム工事は「何を優先したいのか?」
「どんなことがストレスで、どこを改善したいのか?」じっくりとお話しすることで
納得、ご満足いただけるお家空間(環境)をご提案できます。

お気軽にお問い合わせくださいね。

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