鋳物のバスタブと磁器タイルの蓄熱について。

今日で1月も最終日です。年明けてもう31日。明日から2月だなんて早過ぎますね。

1年で1番寒い季節です。また、インフルエンザも大流行中です。
こんな季節はあったかいお風呂が恋しいですね。

まもなく完工、お引渡しのリフォーム現場の浴室は「タカラ」の
ユニットバスを施工しました。

現在は人工大理石のバスタブが主流ですが、このバスタブは鋳物製で重量が120キロあります。
もちろんバスタブの外側は断熱材で包まれています。(前回の記事。)

鋳物は蓄熱率が高いのです。お湯の高さよりも上の部分のバスタブの縁まで
伝熱でじんわり温まります。



磁器タイル床も同様です。
足裏が「ヒヤッ」としません。



が、タカラのお風呂の最大で最高の特徴は洗い場四方のステンレス部分です。
ショールームでは皆様が「これは嬉しい!」「これが欲しい!」と感嘆されます。

なんせ、お手入れが簡単です。

暖かくて、お手入れが簡単。理想のお風呂ですね。


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