トイレ洗浄水量と便器交換のタイミングについて。

今朝1番のお客様からのご相談は、「トイレの洗浄水が大しか使えません。」でした。
訪問して見せていただくと
よくあるタンクの左にレバーがあり手前と奥のどちらにレバーを回すかで
水量の大・小を決めるタイプです。

近年のタンク内の構造は大・小にそれぞれ別の水の出口がありますが、
20年以上前のタンクの水の出口は1つです。
パッキンで水量の調整はかなり難しいです。

大1度の水量も13L → 5L まで節水型になっています。
便器部分は陶器が主流ですが、LIXILの「100年セラミック」
表面に汚れが付着しにくい陶器です。

また、40才を境に「自宅では男性が座って小用を済ませる派」が大多数です。
便器の周囲に返しのふちを無くしたふちレス便器も人気です。

水洗トイレの洗浄水量がレバーではあやふやになってきた。
使用後にタンク内での水の音が長い間する。

などの現象が起きるとそろそろ便器の交換時期です。
是非、ご相談ください。
また、12月末までは無金利キャンペーン中です。
(審査はあります。)

リフォームをご検討中の方はご相談ください。

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