天井や壁のクロスが結露でめくれてくる場合

こんにちは。暖かい日々から一転して大阪にも冬将軍が到来です。
この週末は本格的にホットカーペットやこたつ、ヒーターなど
暖房器具を配置させているご家庭が多いのでは?

外気温と室内温度の差が大きくなれば結露が発生するのは自然ですから
仕方ない。。。と諦めていませんか?

結露を少なくするために
外からの冷気の侵入を防ぐ方法としてご自身で出来るのは

・冬場は厚手のカーテンにする。
(カーテン上部にカーテンBOXがあれば尚更ベターですね。)

ですが、リフォームとして
・ペアガラスにする。
・内窓サッシを取り付ける。

上記の2点は結露対策として効果大です。何より光熱費が下がるので家計にも嬉しいです。

ペアガラス、内窓サッシの施工は12月前半は工事が詰まっておりますが、
中旬の施工は未だ「空き」がございます。

今日のリフォーム現場はクロスの張替えですが、下地がコンクリートです。
この場合は結露がひどくなると、クロスが剥がれてこんな状態になることもあります。



が、大丈夫です。
年々、材料も高品質になっており耐水性のある糊もあります。

トイレの床もコンクリートで、端が捲れてきていますが
これも透明コーキングで処理できます。



快適なお住まいで暖かい師走&年始を過ごしていただきたいです。

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