床の経年劣化の補修です。(骨粗鬆症と似てるかも。。。)

木造住宅の場合はフローリングでもカーペット敷きでも
生活の動線上で同じ場所ばかり、何十年間も負荷がかかると
その部分は「へたり」ます。
大部分の場合、決して下地が腐っているわけではありません。

今回も40年以上経過しているので何層にもなっている建材が劣化して
ボンドが外れたり、乾燥でポロポロ状態になっていました。





今後も安心して生活していただくために必要な補修工事です。

在宅のリフォーム工事は設備が新しくなるだけが「よかった!」には繋がりません。

昨日、記事にしたように床工事は家具の移動を伴います。必要に迫られて「選び取る機会」をとても喜んでいただけました。



このままで良くても未来のどこかで「その時」は必ず来ます。

6月にも在宅リフォーム工事を複数ご依頼いただきました。
「選び取る」ためのステップのお話をさせていただこうと思います。

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