フローリングの床施工方法と費用

年月が経ったリビングのフローリングです。
フローリングを貼り替えたいけども費用が気になる...
新築工事と大きく異なるのはリフォーム工事の場合は
既存の床の解体や処分に係る費用の負担があります。

この解体処分代金がネックとなり、
リフォーム工事を断念、先延ばしにされる方も少なくはありません。


今回のフローリング工事には既存の床の解体撤去費用は不要で、
既存の床の上に新しい床材を貼る工事です。

ポイントは床と室内扉の関係です。
この現場の室内扉枠は「四方枠」と呼ばれるタイプで左右と上下に枠があります。
下にも扉の枠があるので、この上に6mmの床材を施工しても
扉とは干渉しません。



下の写真の室内扉枠は「三方枠」と呼ばれ下には扉枠はありません。
この場合は新しい床材をこの貼るには扉との干渉があり、
扉本体のカット又は、扉と枠を入替える工事も必要となります。




「傷んだリビングのフローリング工事にはどんな費用が必要なのか?」
現場ごとに費用は様々です。

費用を抑えて工事できる場合もあります。
お見積もりは無料です。ぜひご相談くださいね。

リフォームあれこれ|リフォームQ&A

ページトップへ