コンパクトキッチンには魅力があります。

今日からキッチンリフォームが始まりました。このキッチンは幅2m10cmで標準サイズからするとコンパクトです。
写真のキッチンは30年近く前の旧タイプでシンク下は観音開き扉で奥のモノを取り出すには手前のモノを移動させる必要があります。キッチンがコンパクトになると求められるのは出し入れの快適性です。

小さいキッチンなので収納スペースは効率よく使いたいです。

使用頻度の高いモノがこのキッチンに納められていることを想像してみて下さい。
作業スペースの中央に立って半歩動けば吊り戸棚も下の収納にも全て手が届きます。

コクピットのように同時に色々な調理が効率よく進められるキッチンです。

奥に見えている扉は勝手口です。土間スペースにゴミ箱も置けるので重宝する空間です。

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