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物の見方 捉え方

2010/01/22(金) 中川珠枝
先日 映画「アバター」について ブログでふれました
人間が 他の惑星の 希少鉱物資源獲得のために その惑星の生物、生息地を攻める
というのが あらすじなのですが
私は 人間の傲慢さとか驕りとか身勝手さとか わが身を振り返る映画だったのですが
昨夜のニュースでは お隣中国では 3D映画上映が事実上なくなるらしい

アバターのなかで 惑星の生物が一致団結して人間と全面対決になるのですが
このあたりが チベットや少数民族の問題と 絡むようです

もちろんキャメロン監督は この反応を織り込み済みなのでしょう
この映画のなかには どれほどの「こだわり」が隠されているのか?
1度見たくらいでは 解りませんね

昨夜 富田林市会議員N氏のお話を聞く機会がありました
「みんなに喜んでもらえる」と信じての行動が実は 「思い込み」(相手には迷惑だった)そうです
これだけ みなが情報&知識通(広く、浅く。。。これが問題だと感じる時もありますが)

物の見方・捉え方って 難しいですね
普遍的なもの 歳を重ねると変化するもの 
う~ん 考えれば考えるほど わかりません

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