スタッフブログ
昨日は昨年から引き続いてご相談させて頂いている「お家じまい」のご相談でした。
「遺品整理」ではありません。
一人暮らしのシニア世代も当然ですが、「いつか」は訪れます。
自立した生活に自身が不安になる場合もあれば、親族の判断で同居になったり、
あるいは施設入居になる場合もありますが、いずれにしても「お家じまい」は必要です。
ご本人が持ち出した後の住居内のモノは全て要・不要に分けて、処分・換金する事になります。
以前記事にしましたが、モノの処分方法はいくつかあります。
各自治体でも処分方法は異なります。
もちろん親族が自力で行うのが最も安価ですが、
遠方だったり、多忙など様々な理由から自力での「お家じまい」が難しい場合には
ご相談下さい。
相続が絡む対象のモノは是非とも存命で物事の判断が可能な間に話し合って欲しいです。
お家同様に自動車やバイクも相続と見なされる場合もあります。
所有者が故人となってしまうと、遺産分割協議書の作成が必要で、
相続人全ての印鑑証明や印鑑、戸籍謄本に住民票など手続きにとても労力が必要になります。
趣味として刀や銃など銃刀法に関するモノがある場合も施設には持ち込みが困難です。
故人となる前に手放す方法を相談するのをお勧めします。
記事一覧
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