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使用頻度別収納から外れるもの

2009/11/01(日) 中川珠枝
使用頻度で物を5段階に区別すると
使用頻度1= 毎日使う
使用頻度2= 2~3日に1回使う 
使用頻度3= 週1回程度使う
使用頻度4= 月1回程度使う
使用頻度5= 年1回程度使う

となりますが どうしても処分できない物、すぐに譲る相手が思い浮かばない物など
我が家では不要でも「もったいなくて捨てられない物」が
どこのご家庭にもありますね
この条件に当てはまる物を 使用頻度6 とします

クリアーケースなど 中身がすぐに判別でき 出かけるときに 目につくところに
一時保管することをお勧めします 
インテリア的に??なので 玄関脇なら見栄えの良いバスケットのほうがよいかもしれません

親しい友人に引き取ってもらえたり、自治会や学校のバザーにも提供できます
が、これを実践することによる 最大のメリットは メンタル面です
「物を生かす」ことの気づき を得ることにより 家の中から 不用品の滞留がなくなります
また 物を生かすことにより 「楽しい」と感じている自分自身に気がつくでしょう
周囲の人たちも HAPPYになります 
一石何鳥でしょうか? 我が家では使用頻度6コーナーが 目につきにくい場所にあるので
玄関脇に移動しないといけません

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