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敗退…

2009/08/18(火) 中川雅之
準々決勝敗退!

(和歌山代表)雑賀少年野球クラブ 7対3 長曽根ストロングス(大阪代表)

1対1の同点(7回終了)から特別延長戦(8回・無死満塁から試合再開)で6失点…
全国の山は高かった…


総監督より試合後のミーティングで

「当たり前のことを当たり前にすれば勝てる!それで負ければ相手が上仕方がない、それも出来ずに、お前らに泣く権利はない!」
あれを捕っていたら、あそこで打っていれば「たら…」「れば…」のないように、普段の練習から厳しく何度も何度も教えているんだ。
この経験を生かして6年生は残りの大会をがんばれ!又5年生は来年もあるがんばれ!

大輔は4番でノーヒット、試合後殴られても泣かない息子の泣く姿に私も涙が…


良き指導者に恵まれ、良きチームで子供たちも心・技・体を鍛えて頂いております。
全国大会という舞台で4試合の経験をさせて頂き、大輔も感じ・想い、そして来年もまずは「神宮」に来たいという強い目標を持ちました。

高野山旗西日本学童軟式野球大会優勝! 高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会ベスト8 
この夏の経験は今後の野球のみならず人生にも必ず生きてきます、竹でいう大きくて強い「節目」ができました。

総監督・コーチをはじめ、会長・父兄のみなさん本当にありがとうございます。    

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