スタッフブログ

浴室TV 一体型のデメリット

2010/11/04(木) リフォーム事例
10年前の 浴室TV(大阪ガス)です
もちろん 地上波デジタル対応ではありません

10年前に これを選んだのは 一体型は「すっきりしてる」と考えたからです
が、10年ひと昔 を実感します 
どこも、壊れてはいませんが 時代の変化(地デジ)で 取り換えることになりました



ここで、給湯器の問題が…
現在、給湯器にも 不具合、故障はありません

給湯器も 交換となると 20万円プラスの出費・・・

こんな時は 一体型は 困りますね

結局 このような配置になり 見た目が ごちゃごちゃ・・・

数年後、給湯器を取り換えるまでは このままの予定です



しかし 10年で 浴室TVの標準サイズは 4倍にもなりました
このリモコンは 防水で 湯船に 「浮く」 ようになっています


よく調べないで 即決した主人が 1番楽しみにしていたのが 
リビングのブルーレイ機で再生した画面が 浴室で観れる 機能  

スーパー銭湯へ行かなくてもOK と、半身浴を楽しみにしていましたが
調べてみると、リビングと浴室のケーブルを 天井裏で 接続は不可・・・ 

庭の中でも 10年前と現在では 想定外が たくさんあります

記事一覧|2010年11月

1ページ (全3ページ中)

ページトップへ