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金銭消費貸借契約

2013/12/11(水) 山本 誠一
お客様の金銭消費貸借契約の立ち合いに行ってきました。

聞きなれない言葉ですが、お家を購入する時、ローンを組んで購入する方が多いと思います。
ローンを組むとは、銀行とお金を借りる契約を行うことで、これを金銭消費貸借契約といいます。

流れとしては、購入したいというお家が見つかり、購入する時に
ローンを組んで買う場合に、まずローンが組めるか、事前の審査を銀行にしてもらい
OKならば、お家の売主様と契約します。これは、不動産売買契約といい
次にローンの申し込みを行い、正式に銀行から承認をもらいましたら、銀行とお金を借りる
契約を行います。これが金銭消費貸借契約で、最後に実際に銀行からお金を受け取る
決済という手続きを経て、売主様に売買代金を支払います。

金融機関やローン種類によって、少し、異なることもありますが、このような流れを経て
お家を購入することができます。

難しい言葉や慣れない作業が多いですが、お客様が安心して進められるよう
ひとつひとつご説明しながらサポート致します。

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