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亡き義母のモノの活かし方。

義母が旅立ち1.5年が経過しましたが、丁寧に保管されていたモノの大半はほとんど手付かずです。

その中でも趣味だったパッチワーク用の布が大量にあります。
私を含めて他にその布を活かせる知人に心当たりなく「どうしたものか?」と。。。

そんな時にお誘い頂いたのが、このイベントです。

エイムの古くからのお客様のM様がパッチワークに没頭されています。

長年テキスタイルのお仕事をされているので色合わせがとても独創的で美しい!

義父にその話をしたところ、モノが活かされるなら「どうぞ!」と手放すことを快諾してくれました。

捨てるなら、処分は簡単です。
日本の高度成長期を働き抜いたシニア世代は当然ながら「捨てる。」に抵抗があります。
が、モノが活かされる手放し方があるのなら「どうぞ!」となりますね。

記事一覧|中川珠枝

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